涙目、涙がうるむ、涙がこぼれる、は鼻涙管閉塞症の疑いが有ります。
眼科専用のCTで涙囊造影をすれば直ぐに鼻涙管閉塞症の有無が分かります。正味5分も有れば検査終了です。どこがどの様に詰まっているのかを明らかにすることが治療の第一歩です。当院には北九州、福岡県糸島郡や大野城市や久留米市、佐賀県唐津市、宮崎県延岡市、鹿児島県奄美大島や種子島、熊本県牛深、宮崎県都城市や五ヶ瀬村、等々の遠方からの患者さんが来院されます。詳しい説明をしますので受診前にお電話をお願いします。なるべく効率の良い通院をして頂き通院回数を減らしましょう。お薬手帳や他にお身体の通院歴も年毎にまとめて頂ければ幸いです。
当院では眼科医院としては日本で初めて眼科専用のCTが導入されました。熊本県の北部に位置する小さな診療所ですが、流涙症の治療を【専門医として本格的に開始】して既に30年以上に成り、日本の流涙症の治療の最先端を走っています。16年前から全例にお顔に傷の無い日帰り手術をしている唯一の診療所です。