軽い方は定期的経過観察だけで良い場合もありますが、日常生活に支障が生じて来れば手術が必要となります。放置すれば見え方が悪くなり手術自体もやり難くなります。
ご自分の身の周りの事が出来る内に手術を受けられた方が宜しいと思います。自分の身の回りの事が出来難くなれば、ご自分も困るだけでなく周りの家族の方々も困る事になるでしょう。
症状の軽い方
点眼薬のみで定期的な経過観察を行います。
日常生活に支障が
生じている方
日常生活に支障が生じている方は手術になります。手術は、平成5年から全例日帰り手術です。一般的に15分前後で横に寝ているだけで終了します。眼に注射はしません。目薬麻酔です。
現代の世の中では、失明する方はいらっしゃいません。
手術は、25年前の平成5年から全例日帰り手術です。
眼に注射はしません。目薬麻酔です。
どうも無くても、50歳過ぎられた方々は、
一度は眼科検診が必要です。隠れたご病気が有る事があります。