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涙がでる、涙で湿る、涙っぽい、目尻がただれる、涙がこぼれる、涙がうるむ、涙が止まらない、の患者さんが悩みを抱えて困っているのを以前から診てきました。私は開業以前からこの様な患者さんに少しでも力になれる様に研鑽を積んで来ました。
この様な症状を『流涙症』と言いますが、昔から『目がしらの皮膚を切る』手術、鼻『外』法と呼ばれるやり方を行って来ました。
これは、お顔に傷が残るだけでなく、心にも傷が残って、買い物にも出掛けたくなくなるものでした。
そこで私は１９９８年からお顔を切らないやり方で、鼻の中から手術をして、お顔に傷が入らない手術方法を行って来ました。
しかも、それを『日帰り』『局所麻酔だけで』行っています、全国で珍しい診療所です。
遠方から来院される患者さんが多く、喜ばれています。来院される際は前もってお電話を頂ければ、効率良い診療が出来ると思います。
気軽にお電話下さい。